2016年のオフは、中々近年ないほどの荒れようの様だ。
2015年から本格的にサポーターの自覚を持ったおじさんサポーターは、過去のオフシーズンを知らない。
毎年こんなものなのかなと思っていたけどそうではないらしい。
そんな、どたばたはらはらな2016年オフシーズンは、サポーターでも意見が分かれるようで、クラブの内紛ではないか、内紛にサポーターが巻き込まれてどうする、2010年を思い出せ、もう忘れたのか、今こそ立ち上がるべき、等々の声が聞こえる。
自分自身、考えがまとまっていない中、横浜地元の神奈川新聞の纏めが秀逸だった。
興味深く読む。
マリノスは本当に“やばい”の かーサポーターの憂鬱と、希望(上) https://t.co/fBtHzKeqVr @カナロコ・神奈川新聞から— masa (@strike_masa) December 5, 2016
マリノスは本当に“やばい”のかー サポーターの憂鬱と、希望(下) https://t.co/2z5V6HZU2C @カナロコ・神奈川新聞さんから
— masa (@strike_masa) December 7, 2016
今年のクラブの状況を扱ったメディアは少なくなかったが、スポーツ紙は面白おかしく書くので、記事の信頼性等、信じるに足らぬ内容ばかり。そんな中での地元紙の記事は、クラブやサポーターに近しい人たちの声を記事にしているので信頼性も高いし、なにより現状の整理や理解するには一番と感じた。
Twitterでかまって頂いている、石井さんはTV等でも拝見することはあるが、toricorock_fmarinosさんの声も記事になっているのは新鮮だった。よりサポーター目線で語っていただいており、嬉しく感じた次第。
取材を受ける機会を頂きました。率直に今想う事をお話しさせて頂きました。愛するクラブに多くの方が長く寄り添っていって欲しいと願います。 https://t.co/GB9ORtnUXg
— tricorock (@toricorock) December 5, 2016
現時点、俊輔やファビオも去る可能性があり、先行きは全く見えない状況である。
やはりファビオはマリノスを離れるのかな。 https://t.co/oDHIbdsAN7
— masa (@strike_masa) December 7, 2016