久々に、今シーズンから試合の記録を付けようと思った次第です。
以前はマリノスサイトの選手一覧や試合データを過去ログ的にぺたぺた貼っていましたが、それだけではあんまりだろう、と思って悩んだ末、libreofficeのImpressで作れば良いか、と戦術ボード的に書いてみます。フォーメーションも記録できるし。

Tweetも貼っていきますよ!Tweet消されない限り簡単に選手の画像見れるし。
マツケンに変わり小池が初スタメン。マツケンは怪我だそうで、ベンチにもおらず。怪我が軽症ならいいなぁ・・・。

■試合展開

試合は0-0.端的に言うと「両チームともに決めきれなかった試合」でした。
[前半]
浦和はマリノスの左右の裏をロングボールで狙って、CBとキーパーの間のマリノスの弱いと所を狙う戦術。ああ、ガンバ戦でガンバが見せた戦術という声も聞こえましたが、見直していないのでよくわかりません。そもそもガンバと戦ったのは遠い過去の話の様です。実際時間は経ったのだけど。

前半の注目した点は、浦和の汰木。ちょうどティーラトンのいるあたりから逆サイドの汰木にでたロングパスを収めて対面の小池に対しカットインしてシュート、もこれは梶川のナイスセーブ。汰木選手いいですね、どこで育ったんですかね。

対するマリノスも42分に小池から江良木への縦パス一本で、江良木が抜け出し、逆サイドを狙ったシュートを打つも、逸れてゴールにはならず。

[後半]
そして後半の47分、最大のチャンス。畠中カラ渓太ヘ、そして出したパス(本人はミスパスと思った?)はスペースにでてイーブンな感じになるが追いつくエリキ。相手は長澤とマルちゃん。長澤の前にでて、その前にいるマルティノスの足下を抜いてGKとの1対1、そして逆サイドにはテルがオフサイドを気にしながらボールを受ける準備、浦和の選手の足は届かない位置、そしてエリキの判断は、西川の足元を狙ったのシュート・・・は、西川が体を落として股間に吸い込まれるボール。しょうがない、これがサッカー、これがフットボール。もしテルに出したら山ちゃんが滑っていたのでテルに届かなくてもオウンゴールだったかもね。しょうがない。

そんな感じでドロー。勝ちたいのはどの試合でも。というか負けたくないのが本心でしょうか。
戦略/戦術を変えつつある浦和、よりアタッキングフットボールを極めんとするマリノス。今回の戦いは正しくドローが妥当だったのかもしれないと、見直して思った次第です。
COVID-19の影響で直ぐ試合があるのが救いですね。次は勝ちましょう。

■終わりに

FoolMan、ありがとう!

投稿者 masa

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