試合詳細
参照元:https://www.jleague.jp/match/j1/2024/022502/live/#live
スタジアム | 国立競技場 | 主審 | 木村 博之 |
入場者数 | 53,026人 | 副審 | 聳城 巧、堀越 雅弘 |
天候 / 気温 / 湿度 | 雨 / 5.6℃ / 58% | 第4の審判員 | 岡部 拓人 |
VAR | 中村 太 | ||
AVAR | 西橋 勲 |
選手
メンバー
東京ヴェルディ
スターティングメンバー
- GK 1 マテウス
- DF 17 稲見 哲行
- DF 4 林 尚輝
- DF 3 谷口 栄斗
- DF 22 翁長 聖
- MF 18 山田 楓喜61′
- MF 7 森田 晃樹
- MF 10 見木 友哉
- MF 8 齋藤 功佑61′
- FW 9 染野 唯月
- FW 20 木村 勇大72′
- GK 21 長沢 祐弥
控えメンバー - DF 13 山越 康平
- DF 2 深澤 大輝
- MF 23 綱島 悠斗
- FW 11 山見 大登61′
- FW 19 河村 慶人61′
- FW 27 山田 剛綺72′
- 監督
城福 浩
横浜F・マリノス
スターティングメンバー
- GK 1 ポープ ウィリアム
- DF 27 松原 健
- DF 15 上島 拓巳
- DF 5 エドゥアルド
- DF 39 渡邊 泰基
- MF 8 喜田 拓也56′
- MF 6 渡辺 皓太72′
- MF 28 山根 陸81′
- FW 18 水沼 宏太56′
- FW 10 アンデルソン ロペス
- FW 7 エウベル72′
控えメンバー
- 監督
ハリー キューウェル
試合ハイライト
試合の感想
Topics
雑感
ヴェルディは強かった。
非常にコンパクトな442で真ん中を封鎖し、サイドに相手を誘導しそこでボールを奪うのは23年から色々なチームが行っていたがそれを確実に実行してきた。更にロングフィードを抑止するために、アンロペ、エウベル、水沼をオフサイドにするため統率された最終ラインも素晴らしく、後半宮市がオフサイドを食らったのは宮市の問題ではなく、その最終ラインのプレイが理由と感じた。
後半に入り、WGを宮市、ヤンマテに変更し、(恐らく)424に変更してからは、ヤンマテのキープ力、宮市の縦突破の圧力増加、更に流石のヴェルディもマンツーマンの迫力が下がったことで、相手の深い所でのプレイが増えたためのPK奪取と、ケニーのゴラッソが生まれたと思慮する。
ケニーのシュートに至る前、ヤンマテにボールが入ってからもヴェルディはゴール前のマリノスの選手に対しマンツーマンで対応していた、DF22の翁長が後ろにいたケニーに気が付かず接触し転倒したことでケニーがフリーになったこと、ヤンマテの折り返しパスはマンツーマン対応で空いたスペースに折り返し、且つ絶妙なボールスピードであったことがあのゴールに繋がったことも記しておく。
素晴らしい一戦でした。
・・・緒戦はお祭り的意味もあったと思うけど、これからヴェルディがJ1に残り続ければ、新たな因縁が始まり”良きライバルだね!”的な感情は吹き飛ぶであろう未来を想像しています。そしてそれで良いと思うのです。
おしまい