試合詳細
参照元:https://www.jleague.jp/match/j1/2024/030102/live/

スタジアム日産スタジアム主審谷本 涼
入場者数19,487人副審西橋 勲、坂本 晋悟
天候 / 気温 / 湿度雨 / 11.7℃ / 65%第4の審判員大川 直也
VAR小屋 幸栄
AVAR渡辺 康太

メンバー
横浜FM
  スターティングメンバー

アビスパ福岡
  スターティングメンバー

試合ハイライト

雑感

福岡は5ー4ー1(4-4-2)で昨シーズンからの継続的な布陣。マリノスは引き続き今シーズンからチャレンジしている4-3-3。
4:50 エウベルのヘッドはゴール左
16:12 エウベルの左サイドからのシュートはクロスバー
20:56 ヤンマテのフリーキックはゴール左
37:24 右コーナーキック、ゴール左に飛び構えていたナムテヒがシュートするも相手の手に当たりゴールならず
57:30 左サイドで相手に倒されながらも起き上がりゴール前に侵入したエウベルからロペスのパスをダイレクトに打つも吹かしてしまう

何れも非常に惜しいゴールチャンス。一つでも入っていれば試合展開は変わったはず。確かに福岡戦はマリノスの日ではなかった。

前半を0-0で折り返した後半50:30付近。福岡ボールで一番右に喜田が相手をマーク。
前に重心を向けた刹那、縦パスを入れられ、右サイドの相手をフリーにさせてしまう。
ポケットからボールを折り返されて相手の放ったシュートはエドゥアルドのブロックした足にわずかに触れ、
キーパーが予想したラインの更に外に飛び失点。

そんな喜田のコメントが記載された舩木さんの記事。
喜田拓也「この負けに強烈な拒否反応と悔しさを持たないと」。横浜F・マリノスは今季初の敗戦、キャプテンは試合後に何を語った?

新しいことにチャレンジしているマリノス。新しい事を落とし込んでいる最中で選手間の連携・意思疎通の落とし込みはまだまだ拙い所が見える。今のマリノスの主たる攻撃は、エウベル、ロペス、ヤンマテの3人に如何に相手ゴールに近い所で届けるか、に重きを置かざるを得ないプレイにも見える。そこの改善は見えるにしても、俗人化したプレイは再現性が無く崩れると脆い。誰が出てもマリノス、とまで言わなくても、ブラジリアン頼みの勝利ではなく全体で点を取れるサッカーを構築して欲しい。可能な限り早く。

投稿者 masa

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